2050年から考え、明日から動く! 逆算型教育論

教育は社会の鏡という言葉にもある通り、教育は現状の社会に、さらには将来あるべき社会の姿から逆算して必要になる力を身に着ける場所である。ルーチンワークが機械に代替されるAI時代の社会において教育に求められることは、従来の問いを「解く」ことから、問を「つくる」つまり課題設定をすることにシフトしている。そういった背景の中で、教育コンテンツそのもの、コンテンツを教える教員、教える場所である学校はどのように変わっていく必要があるのかを考えると共に、概念的理解にとどまらず実際に明日から実行できる具体的なアクションを提示します。

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Session 一覧

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9/15㈯11:15-12:30 教育は公共事業かビジネスか?~子どもの可能性を最大化するためのバランスはどこに~

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学校だけが教育の場ではありません、家族・地域社会・民間企業など様々なプレイヤーが教育に関係します。
学校を閉鎖的にするのではなく、各プレイヤーに開かれた場にするために何が必要なのか、そして、「開かれた学校」は生徒に何を与えるのか議論します。

 

〇登壇者

瀬戸昌宣(NPO法人SOMA 代表理事)

加藤理啓(Classi株式会社 代表取締役副社長)

今村亮(認定NPO法人カタリバ カタリ場事業部 マネージングディレクター)

浅野大介(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長)

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登壇者プロフィール(加藤理啓)
今、最高に楽しい!
登壇者プロフィール(瀬戸昌宣)
1980年東京生まれ。農学博士(農業昆虫学)。
桐朋高校でバスケットボールに打ち込む傍ら、豪州に留学。大学時代の米国留学を経て、米国コーネル大学にて博士号を取得。コーネル大学ニューヨーク州立農業試験場で研究と教育に従事。
2016年から高知県土佐町役場に勤務し、町・県の学校教育・社会教育に参画。
退職後、2017年5月にNPO法人SOMAを設立。自由自在な学びをデザインできる環境として「あこ」を開設。あこの運営とともに保・小・中・高等学校教育・社会教育の企画・実施、野山を学びのきっかけとする杣の学び舎を設立・運営。
他に、高知県の起業支援事業 Kochi Startup Parkのサブコーディネーター、農業コンサルタント、研究者など、肩書き多数。最近の関心事は「心と環境の関係」。
登壇者プロフィール(今村亮)
1982年熊本市生まれ。東京都立大学人文学部社会学科卒。事業部門のディレクター。
2003年、学生時代に出張授業カタリ場に参加。凸版印刷株式会社への新卒入社を経て2010年に復職し、「出張授業カタリ場」の事業化に取り組む。また行政との連携で、東京都文京区に「中高生の秘密基地」b-lab、熊本地震被災地に「コラボ・スクールましき夢創塾」を開設。文部科学省熟議協働員、岐阜県教育ビジョン検討委員会委員を歴任。
2018年現在、全国高校生マイプロジェクト事務局の責任者。熊本大学・慶應義塾大学にて非常勤講師を兼務。共著『本気の教育改革論』。
twitter:@ryo_imamura
登壇者プロフィール(浅野大介)
2001年入省。資源エネルギー、流通・物流、危機管理、知的財産、地域経済、マクロ経済分析等の業務を経て、2015年6月より資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長補佐(部内総括)、2016年7月より大臣官房政策企画委員として商務・サービス政策、産業保安政策部局の再編を担当し、教育産業室を立ち上げ。2017年7月より大臣官房政策審議室企画官、10月より教育産業室長、2018年7月よりサービス政策課長に着任、教育産業室長を引き続き兼務。

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9/16㈰9:30-10:45 リディラバは教育現場で何をしているのか

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リディラバは中学校・高校の教育旅行として社会課題の現場を訪れるスタディツアーを提供しています。どんな思いを持って教育旅行事業を展開しているのか、また導入している学校はどんな狙いを持っているのか、そして何より生徒はツアーを通してどのように変化していくのか、リディラバ教育旅行事業担当者と実際にツアーを体験した教員がそれぞれの視点から語ります。

 

〇登壇者

藤城友昭(埼玉県立不動岡高等学校 教諭)
馬場崇(東京都立国立高等学校 主任教諭)
眺野大輔(静岡県教育委員会高校教育課 教育主幹)
大矢裕子(株式会社Ridilover 教育旅行事業部 企画営業)

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登壇者プロフィール(藤城友昭)
1984年長野県生まれ。大学院修了後、ガーナ、ケニア、中国等でJICA青年海外協力隊やNPO等の国際協力活動に従事。2015年、現任校が文部科学省事業スーパーグローバルハイスクール研究校の指定を受け、特別加配教諭(外国語科)として着任。主にSGH課題研究を担当し、JICA長期海外研修員やハーバード大学、スタンフォード大学等の海外大学(院)生を招請しての「グローバルリーダーキャンプ」やビジネス・社会問題をテーマとした探究学習を展開している。また、福島県浜通り地域でのフィールドワークを企画しており、昨年度は「エネルギー」をテーマに、福島第一原発構内視察も実施した。今年度は「医療」をテーマに探究学習を進めている。
登壇者プロフィール(馬場崇)
福島県いわき市出身。大学院在籍中に、東京都公立学校教員として臨時採用。教員公募制度における異校種間異動を利用し、公立学校の異校種を経験。区立中学校5年、都立中高一貫校6年、現在は都立高校に勤務。各校にて分掌業務から教育活動まで、多種多様な業務設計に関わる。また、中学1年から高校2年までの各学年における宿泊行事を担当。企画から運営までの全工程における業務設計について、中高5学年分を経験。地方自治体と連携した民泊教育旅行の導入や、地元NPO法人と連携したプログラム開発など幅広く取り組む。2012年リディラバとの共同企画を担当し、プレゼンテーション能力開発をメインとした教育旅行事業モデルを設計開発。
登壇者プロフィール(眺野大輔)
平成7年度に静岡県立高校の教員として採用され、特別支援学校及び高校で14年間勤務。平成21年度より富士市教育委員会の指導主事として、富士市立高校の探究学習・地域連携・キャリア教育を柱とした学校改革に携わり、地域課題解決型の探究学習やキャリア教育のプログラムを富士市役所、地元企業等と協働で開発し、学校と地域をつなぐコーディネータとしてカリキュラムの充実に努めた。平成28年度より現職。
登壇者プロフィール(大矢裕子)
『リディラバ』の教育旅行事業部に所属。社会課題を題材にした中高生向けツアープログラムの企画運営ならびに、中高生の学びを促す大学生ファシリテーターの育成を担当。自身の子ども時代の経験から、社会課題に向き合う機会を子どもに提供したいとの思いから、社会課題に対する興味関心の向上、課題設定能力の育成を目的としたアクティブラーニング型教育旅行プログラムの企画運営に取り組み4年目を迎える。修学旅行、総合的な学習の時間等を活用し、今年度は約2,200名の中高生がプログラムに参加予定。中高の社会科教員免許を持つ。

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9/16㈰11:15-12:30 地域に、民間企業に、親に、PTAに…”開かれた”学校をどうつくる

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学校だけが教育の場ではありません、家族・地域社会・民間企業など様々なプレイヤーが教育に関係します。
学校を閉鎖的にするのではなく、各プレイヤーに開かれた場にするために何が必要なのか、そして、「開かれた学校」は生徒に何を与えるのか議論します。

 

〇登壇者

鈴木映司(静岡県立韮山高等学校)
浦崎太郎(大正大学 地域構想研究所 教授)
藤井 浩人(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
大矢裕子(リディラバ)

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登壇者プロフィール(鈴木映司)
静岡県立韮山高等学校地歴・公民( 地理) 教諭、広報研修課、理数科担任、バレーボール部副顧問、日本キャリア教育学会キャリアカウンセラー、スクールカウンセリング推進協議会認定ガイダンスカウンセラー、日本学術会議・地球惑星委員会合同地理教育分科会地誌教育小委員会委員23期、日本協同教育学会員、地域の教育関係者による授業研究会LearningDesignCommunity 代表、放送大学大学院にも在籍中。
登壇者プロフィール(浦崎 太郎)
長年、岐阜県で高校教師として勤め、人事交流等で中学校や博物館も経験。地元では「まちづくり協議会の立ち上げに参画。公私にわたる広範な現場経験に基づき、学校と地域の連携や協働について実践的に研究し、地域課題の解決にむけて多様な大人が協働する現場に高校生を送り込むキャリア教育の確立と普及に尽力。文部科学省中央教育審議会学校地域協働部会専門委員等を務め、2017年4月より現職。高校・大学・地域の三者連携により人材の回帰をはかる仕組みの社会実装に関する研究や連携支援のほか、地域創生学部の地域実習の企画や運営にも従事している。
登壇者プロフィール(藤井 浩人)
1984年生まれ。2007年名古屋工業大学卒業。2010年10月美濃加茂市議会議員初当選。2013年6月美濃加茂市長初当選。当時28歳の全国最年少市長。2014年6月事前収賄容疑等により逮捕、2015年3月一審無罪判決、2016年11月二審有罪判決、2017年最高裁により有罪が確定し、市長辞職。市民主体、現場第一主義を掲げ、約5万6千人の規模を活かした市政運営を進める。企業誘致課題を早期にクリアしながら、ベンチャー企業をはじめとした官民連携を積極的に進める。森林資源を活かした里山千年構想、木曽川の景観を活かしたかわまち計画、全国トップクラスの定住外国人比率を強みとし、ダイバーシティの実現に力を入れた。
登壇者プロフィール(大矢裕子)
『リディラバ』の教育旅行事業部に所属。社会課題を題材にした中高生向けツアープログラムの企画運営ならびに、中高生の学びを促す大学生ファシリテーターの育成を担当。自身の子ども時代の経験から、社会課題に向き合う機会を子どもに提供したいとの思いから、社会課題に対する興味関心の向上、課題設定能力の育成を目的としたアクティブラーニング型教育旅行プログラムの企画運営に取り組み4年目を迎える。修学旅行、総合的な学習の時間等を活用し、今年度は約2,200名の中高生がプログラムに参加予定。中高の社会科教員免許を持つ。

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9/16㈰13:30-14:45 変わる社会、変わる教員の役割とキャリア

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AIやグローバル化など不確実な将来に向けて、教員に必要とされる能力は変わってきます。また、「人生100年時代」と叫ばれ社会が劇的に変わる中で、これからの教員像を考えるセッションです。

 

〇登壇者

児浦良裕(聖学院中学校・高等学校 教諭)

峰岸巧(開智望小学校 5学年主任)

五十棲浩二(聖光学院中学校高等学校 校長補佐)

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登壇者プロフィール(児浦良裕)
東京理科大学理学部第一部数学科卒業。ベネッセコーポレーションで16年、営業、商品企画、研究開発、マネジメント職に従事し、中高教諭に転職して5年目。担当教科は数学・情報、21教育企画部長、国際教育部長、入試広報副部長として学校改革を推進し、中学入試では思考力入試の開発、中高生向けの探究学習・PBLの開発を推進している。また、社会・時代の要請に合わせて、プログラミング数学や統計数学といった探究型の数学教育も研究・開発し、数多くの教育開発を実践している。教育モット—は「井の中の賜物、大海に出る」で、社会と生徒とをつなぐ教育を大切にしている。あわせて北東京プロデューサー講座などの探究・PBLの講座開発、運営推進をしている。2016年9月フジテレビ「ユアタイム」で数学の授業を取材され、全国に放映もされている。
登壇者プロフィール(峰岸巧)
大学院でソフトウェア工学・知識工学を研究。修士課程修了後、ソニーグループの情報システムの会社でSEとして6年間勤務。SEとしてのスキルアップ、企業でのビジネススキルのトレーニングを受ける中で、「子どものうちから学べることがたくさんある!」ということを強く意識するようになり、中高一貫校の数学科教諭へと転職。そこで中高生と接する中で、「もっと若い世代に携わって、責任は大きくなるが、子どもたちの可能性を引き出していきたい!!」という思いが強くなり、現在の小学校へ異動。3年目。3年生から持ち上がりで現在5年生の担任をしている。勤務校は、開校4年目で国際バカロレア(IB)初等教育プログラム(PYP)認定校。探究型の学び・概念的な思考を軸に、楽しみながらも子どもたちの可能性を引き出すことに必死の日々。
登壇者プロフィール(五十棲浩二)
2001年経済産業省入省。エネルギー・環境、IT、ヘルスケア、教育分野の政策立案に携わる。2017年に母校である聖光学院に戻り、現職。英語、現代社会の授業を担当するほか、現在は中学3年生のクラス担任を担当。その他、シリコンバレー研修等の海外研修プログラムや探求プログラムの立ち上げ・実施を行う。2014年より東京大学大学院非常勤講師。ジョージタウン大学経営学修士。

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9/16㈰13:30-14:45 起業家教育、情操教育、プログラミング
「新しい学校」は子供たちに何を与えているのか

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ここ最近、プログラミングや起業家教育に特化した新しい学校の動きが活発です。
教育改革が既存学校の改革ではなく新たな学校から生まれてくる可能性がある一方で、選ばれた人だけの小さな動きにもなりえます。
新しい学校が何を大事にしているのか、マスにひろげるためには何が必要か考えます。

 

〇登壇者

仁禮彩香(株式会社Hand-C 代表取締役社長)

岡田哲意(デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社インキュベーション事業部)

園利一郎(角川ドワンゴ学園 N高等学校 コミュニティ開発部 副部長)

日野田直彦(武蔵野女子学院学校長)

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登壇者プロフィール(仁禮彩香)
1997年生まれ/21歳。慶應義塾大学総合政策学部在学。
中学2年生の時に株式会社GLOPATHを設立、最高経営責任者に就任。 教育関連事業、学生/企業向け研修などを展開。高校1年生の時に自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収し経営を開始。
2016年に株式会社Hand-Cを設立し、代表取締役に就任。同年 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューが選ぶ未来を作るU-40経営者20人に選出。
Hand-CではGLOPATHから譲渡された企業向けリーダーシップ研修や、こども達の自己認識を促し「自分の人生を切り開く力」を育む小中高生のためのサタデースクールなど、様々なプログラム開発/運営を行う。現在新しいカタチの学校づくりにむけて準備を進めている。
登壇者プロフィール(岡田哲意)
2013年ベンチャー支援を目的とするデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社に参画。ベンチャー企業の支援に従事。
2014年より、デロイトトーマツベンチャーサポート内の新規事業として、高校・大学向け起業家教育事業を立上げ。
全国約20校、1000名以上の生徒に「世の中の課題を解決し、仕事にする方法」を伝える。アショカ・ユース・ベンチャラーなど、多数のリーダーを輩出。
2015年、デロイトトーマツベンチャーサポート内の新規事業として、大企業の社内起業家支援事業を立ち上げ。
10社以上の大企業の従業員に「世の中の課題を解決し、事業にする機会」を提供し、合計数千件の応募を集める。選抜した社内起業家候補を研修・ワークショップ・メンタリングにより支援する。
テレビで取り上げられる、クラウドファンディングに成功など、新規事業成功事例を輩出。
One Young World 2018にデロイト日本代表として参加予定。
https://www.deloitte.com/jp/dtvc
登壇者プロフィール(園利一郎)
早稲田大学第一文学部卒。広告会社勤務を経て2010年よりドワンゴで動画共有サイトniconicoや、同サービスによる大型イベント、ニコニコ超会議、闘会議等のの宣伝、広報に責任者として従事。2015年より同社教育事業本部および学校法人角川ドワンゴ学園に移動/出向、N高等学校の立ち上げに参加。省庁や自治体と連携した教育事業、教育拠点づくりや、中高生を対象としたワークショップ、キャリア学習、プロジェクト学習を通した能力開発プログラムの開発等、あたらしい学校のあり方や、新しい教育プログラムづくりに取り組む。
https://www.deloitte.com/jp/dtvc
登壇者プロフィール(日野田直彦)
1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学・高校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任後、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長として改革を推進。着任3年目には海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果を出す。2018年より武蔵野大学中学校(現・武蔵野女子学院中学校・高等学校)の校長に着任。伝統を引き継ぎながらダイナミックなチャレンジと改革を進めている。また、今後は新しい時代に向けて「学校」の枠を変える、新しい学校ないしは教育機関の設立に向けて動き出している。

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9/16㈰15:15-16:30 学校の経営改革にセオリーはあるのか?

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人口減少社会において、学校には生徒をどう集めるかを中心とした経営的スキルが求められます。経営改革を実践し成果を残した先駆者から、どの学校でも使えるセオリーを学びます。

 

〇登壇者

石川一郎(香里ヌヴェール学院 学院長、聖ドミニコ学園)
日野田直彦(武蔵野女子学院 学校長)
荒井優(札幌新陽高等学校 校長)
五十棲浩二(聖光学院中学校高等学校)

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登壇者プロフィール(日野田直彦)
1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学・高校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任後、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長として改革を推進。着任3年目には海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果を出す。2018年より武蔵野大学中学校(現・武蔵野女子学院中学校・高等学校)の校長に着任。伝統を引き継ぎながらダイナミックなチャレンジと改革を進めている。また、今後は新しい時代に向けて「学校」の枠を変える、新しい学校ないしは教育機関の設立に向けて動き出している。
登壇者プロフィール(石川一郎)
1962年東京都生まれ。小学校4年生から暁星学園で学ぶ。1985年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。母校である暁星国際学園のほか、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前「かえつ有明中・高等学校」校長。2000年代初めからアクティブ・ラーニングを研究、実践している。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)、『2020年からの教師問題』(KKベストセラーズ/ベスト新書)がある。
登壇者プロフィール(荒井優)
1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートに入社。2008年にソフトバンク入社。8年に渡り社長室で勤務し、子会社3社の取締役を歴任。孫社長による100億円の寄付金の一部を原資に公益財団法人東日本大震災復興支援財団を設立し被災地の支援活動に従事。福島県立ふたば未来学園高校の設立にも尽力。2016年2月より現職。就任1年で入学者数が倍増、2年目で大学進学率を倍増。
登壇者プロフィール(五十棲浩二)
2001年経済産業省入省。エネルギー・環境、IT、ヘルスケア、教育分野の政策立案に携わる。2017年に母校である聖光学院に戻り、現職。英語、現代社会の授業を担当するほか、現在は中学3年生のクラス担任を担当。その他、シリコンバレー研修等の海外研修プログラムや探求プログラムの立ち上げ・実施を行う。2014年より東京大学大学院非常勤講師。ジョージタウン大学経営学修士。

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9/16㈰17:00-18:15 学校教育のパイオニアが選ぶ、自分の子どもを入れたくなる小学校・中学校・高校

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教育が大きく変わるこの時期に、学校教育のトップランナーがもし自分の子どもをいれるならどのような教育を実践している学校に入れたいのか、なかなか聞けないオフレコトークです。

 

〇登壇者(左上から時計回りに)

日野田直彦(武蔵野女子学院学校長)

石川一郎(香里ヌヴェール学院学院長/聖ドミニコ学園 カリキュラムマネージャー)

喜多恒介(株式会社キタイエ 代表取締役社長)

浅野大介(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長)

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登壇者プロフィール(石川一郎)
1962年東京都生まれ。小学校4年生から暁星学園で学ぶ。1985年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。母校である暁星国際学園のほか、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前「かえつ有明中・高等学校」校長。2000年代初めからアクティブ・ラーニングを研究、実践している。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)、『2020年からの教師問題』(KKベストセラーズ/ベスト新書)がある。
登壇者プロフィール(喜多恒介)
「人と人とのつながりで社会をよりよくする」をミッションに、世界中にキャリア教育コミュニティを展開。最近のテーマは「もうひとつの大学を新しく創りなおす」。株式会社キタイエ代表取締役、一般社団法人全国学生連携機構代表理事、慶応大学大学院政策メディア研究科、山梨学院大学国際教養学部キャリアアドバイザーなど。世界経済フォーラムの若手組織 Global shapers に2017年選出。
登壇者プロフィール(日野田直彦)
1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学・高校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任後、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長として改革を推進。着任3年目には海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果を出す。2018年より武蔵野大学中学校(現・武蔵野女子学院中学校・高等学校)の校長に着任。伝統を引き継ぎながらダイナミックなチャレンジと改革を進めている。また、今後は新しい時代に向けて「学校」の枠を変える、新しい学校ないしは教育機関の設立に向けて動き出している。
登壇者プロフィール(浅野大介)
2001年入省。資源エネルギー、流通・物流、危機管理、知的財産、地域経済、マクロ経済分析等の業務を経て、2015年6月より資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長補佐(部内総括)、2016年7月より大臣官房政策企画委員として商務・サービス政策、産業保安政策部局の再編を担当し、教育産業室を立ち上げ。2017年7月より大臣官房政策審議室企画官、10月より教育産業室長、2018年7月よりサービス政策課長に着任、教育産業室長を引き続き兼務。

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9/16㈰17:00-18:15 明日から実践!ボトムアップ型の教員のプロジェクトプロデュース力

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こんなことをやってみたいけど、お金がない、リソースがない…を言い訳にしていませんか?
実際に教育現場で変化を起こしている人たちはどんな企画書、予算請求をつくっているのでしょうか。
具体事例から学びます。

 

〇登壇者

荒井優(札幌新陽高等学校 校長)

児浦良裕(聖学院中学校・高等学校 教諭)

小林潤一郎(田園調布雙葉中学高等学校 教諭)

大矢裕子(株式会社Ridilover 教育旅行事業部 企画営業)

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登壇者プロフィール(荒井優)
1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートに入社。2008年にソフトバンク入社。8年に渡り社長室で勤務し、子会社3社の取締役を歴任。孫社長による100億円の寄付金の一部を原資に公益財団法人東日本大震災復興支援財団を設立し被災地の支援活動に従事。福島県立ふたば未来学園高校の設立にも尽力。2016年2月より現職。就任1年で入学者数が倍増、2年目で大学進学率を倍増。
登壇者プロフィール(児浦良裕)
東京理科大学理学部第一部数学科卒業。ベネッセコーポレーションで16年、営業、商品企画、研究開発、マネジメント職に従事し、中高教諭に転職して5年目。担当教科は数学・情報、21教育企画部長、国際教育部長、入試広報副部長として学校改革を推進し、中学入試では思考力入試の開発、中高生向けの探究学習・PBLの開発を推進している。また、社会・時代の要請に合わせて、プログラミング数学や統計数学といった探究型の数学教育も研究・開発し、数多くの教育開発を実践している。教育モット—は「井の中の賜物、大海に出る」で、社会と生徒とをつなぐ教育を大切にしている。あわせて北東京プロデューサー講座などの探究・PBLの講座開発、運営推進をしている。2016年9月フジテレビ「ユアタイム」で数学の授業を取材され、全国に放映もされている。
登壇者プロフィール(小林潤一郎)
早稲田大学教育学部理学部数学専修 修了。
システムコンサルタント(アクセンチュア)を経て2001年より現職。
情報という教科を指導するにあたり、ソフトウェアの操作の習得や、インターネットやプログラミングなど技術的なことを扱うだけにとどまらず、表現力、考え方の育成を図った授業を展開している。教室の中で留まらないように、外部の社会人や企業との連携を重視しており、課題発見力、計画立案力、論理的思考力の獲得を視野に入れている。生徒が自ら考え、表現していくワークショップ形式の授業を効果的なICTツールを用い展開している。
登壇者プロフィール(大矢裕子)
『リディラバ』の教育旅行事業部に所属。社会課題を題材にした中高生向けツアープログラムの企画運営ならびに、中高生の学びを促す大学生ファシリテーターの育成を担当。自身の子ども時代の経験から、社会課題に向き合う機会を子どもに提供したいとの思いから、社会課題に対する興味関心の向上、課題設定能力の育成を目的としたアクティブラーニング型教育旅行プログラムの企画運営に取り組み4年目を迎える。修学旅行、総合的な学習の時間等を活用し、今年度は約2,200名の中高生がプログラムに参加予定。中高の社会科教員免許を持つ。