オフレコトーク!メディアで知れない社会問題の現実!

リディラバジャーナルの各特集の番外編として、有識者や当事者が登壇。異なる立場による複眼的な視点からそれぞれの社会問題の現状や課題について、ときには来場者も交えて議論します。

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Session 一覧

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9/15㈯11:15-12:30 「障害があるから無理」ってホント?〜障害のある人の恋愛のリアル〜

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リディラバジャーナルでも取り上げた「障害のある人の恋愛」。プライベートなことなので支援は不要——。そう考えがちですが、「障害があるゆえ」難しいことも存在します。そこにサポートは不要なのでしょうか。福祉の現場では、恋愛とその支援の重要性を実感している人々がいます。
なぜ恋愛は重要なのか、福祉の現場で何が起こっているのかについてご紹介するセッションです。

 

〇登壇者

志村優子(NPO法人 地域活動支援センターえどがわ施設長 就労支援コーディネーター 精神保健福祉士 相談支援専門員/NPO法人 つぼみ理事)

坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ 代表理事)

木村利信(NPO法人自立支援センターむく理事長)

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登壇者プロフィール(志村優子)
精神科病院勤務を経て、2003年に地域生活支援センターえどがわに入職。
2009年にNPO法人化し、精神障害を抱えた方へ多様な生活希望への事業を展開していく中で、“恋愛相談・恋愛願望”へのニーズに応えるべく、『HAPPY LOVERS PARTY(出会いイベント)』や恋愛セミナーなどを毎年開催。
登壇者プロフィール(坂爪真吾)
1981年10月21日新潟市生まれ。東京大学文学部卒。
2008年、「障害者の性」問題を解決するための  非営利組織・ホワイトハンズを設立。
新しい「性の公共」を作る、という理念の下、  重度身体障がい者に対する射精介助サービス、  風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業  「風テラス」など、社会的な切り口で  現代の性問題の解決に取り組んでいる。
『セックスと障害者』(イースト新書)
『障がいのある人の性 支援ガイドブック』(中央法規)
『性風俗のいびつな現場』(ちくま新書)など著書多数。
登壇者プロフィール(木村利信)
生まれ:東京都江戸川区 生年月日:昭和38年(1963年)4月25日 血液型O型 一人っ子(兄弟姉妹無し)
文教大学情報学部卒業(専門:コミュニケーションの数学的理論) 日本社会福祉大学社会福祉学科通信課程卒業
文教大学卒業後にエンジニアになるが、高校時代の友人の交通事故がキッカケで、障害者福祉施設でボランティアを始める。
障害福祉施設でのボランティアをキッカケに福祉系NPO法人を設立する。
家族5名(本人、母親、妻、長女、長男) ペット:犬(チワワのオス1匹)
本人に障害有り 障害名:呼吸器機能障害 障害者手帳:身体障害者一種4級
病名:先天性右肺動脈欠損症 (生まれつきの心臓の右の肺動脈が無い病気)
大学在学中に病気が悪化(細菌感染)で右肺全切除 数年前に不眠から精神科を受診、診断名「過労による鬱」と診断され 3ヶ月間精神科に入院。
障害認定審査員をしているので、毎月精神科ドクターと会議をしているが、 自分が患者として初めて精神科ドクターと接する。 (良くも悪くも精神科病棟のことを知る事ができました。)
現在の役職 NPO法人自立支援センターむく 理事長
NPO法人つぼみ 監事 NPO法人えどがわ悠仁会 監事 ウエルネス学会会員
一般社団法人 日本ウエルネス協会 会員 東京都立鹿本学園 学校運営協議会 委員
東京都立白鷺特別支援学校 外部専門員
東京都 サービス管理責任者研修 講師
東京福祉専門学校 教育課程編成委員
東京都手をつなぐ育成会 地域法人協議会 幹事
江戸川総合人生大学 講師 江戸川区自立支援協議会 委員
江戸川区身体障害者相談員 江戸川区障害認定審査会 委員
江戸川区グループホーム事業所連絡会 会長
現在は、各種委員会の委員の仕事と法人の仕事をしながら、エンジニアの経験を生かし、福祉機器の開発を行なっている。

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9/15㈯15:15-16:30 福祉と風俗の境界線〜障害者の性への支援を考える

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現状の障害者総合支援法や障害福祉サービスは、障害のある人の性的な行為、恋愛、結婚、出産、子育てという観点が欠けています。

しかし、現場では性にからむ問題も生じているのが事実です。

果たしてこれは福祉で引き受けるべき問題なのか、
それとも性風俗サービスの問題なのか。
その境界線はあるのか考えます。

 

〇登壇者

坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ 代表理事)

木村利信(NPO法人自立支援センターむく理事長)

堀潤(NPO法人8bitNews)

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登壇者プロフィール(坂爪真吾)
1981年10月21日新潟市生まれ。東京大学文学部卒。
2008年、「障害者の性」問題を解決するための  非営利組織・ホワイトハンズを設立。
新しい「性の公共」を作る、という理念の下、  重度身体障がい者に対する射精介助サービス、  風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業  「風テラス」など、社会的な切り口で  現代の性問題の解決に取り組んでいる。
『セックスと障害者』(イースト新書)
『障がいのある人の性 支援ガイドブック』(中央法規)
『性風俗のいびつな現場』(ちくま新書)など著書多数。
登壇者プロフィール(木村利信)
生まれ:東京都江戸川区 生年月日:昭和38年(1963年)4月25日 血液型O型 一人っ子(兄弟姉妹無し)
文教大学情報学部卒業(専門:コミュニケーションの数学的理論) 日本社会福祉大学社会福祉学科通信課程卒業
文教大学卒業後にエンジニアになるが、高校時代の友人の交通事故がキッカケで、障害者福祉施設でボランティアを始める。
障害福祉施設でのボランティアをキッカケに福祉系NPO法人を設立する。
家族5名(本人、母親、妻、長女、長男) ペット:犬(チワワのオス1匹)
本人に障害有り 障害名:呼吸器機能障害 障害者手帳:身体障害者一種4級
病名:先天性右肺動脈欠損症 (生まれつきの心臓の右の肺動脈が無い病気)
大学在学中に病気が悪化(細菌感染)で右肺全切除 数年前に不眠から精神科を受診、診断名「過労による鬱」と診断され 3ヶ月間精神科に入院。
障害認定審査員をしているので、毎月精神科ドクターと会議をしているが、 自分が患者として初めて精神科ドクターと接する。 (良くも悪くも精神科病棟のことを知る事ができました。)
現在の役職 NPO法人自立支援センターむく 理事長
NPO法人つぼみ 監事 NPO法人えどがわ悠仁会 監事 ウエルネス学会会員
一般社団法人 日本ウエルネス協会 会員 東京都立鹿本学園 学校運営協議会 委員
東京都立白鷺特別支援学校 外部専門員
東京都 サービス管理責任者研修 講師
東京福祉専門学校 教育課程編成委員
東京都手をつなぐ育成会 地域法人協議会 幹事
江戸川総合人生大学 講師 江戸川区自立支援協議会 委員
江戸川区身体障害者相談員 江戸川区障害認定審査会 委員
江戸川区グループホーム事業所連絡会 会長
現在は、各種委員会の委員の仕事と法人の仕事をしながら、エンジニアの経験を生かし、福祉機器の開発を行なっている。
登壇者プロフィール(堀潤)
1977年生まれ。
元NHKアナウンサー、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。2012年米国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員、日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター、毎日新聞、ananなどで多数連載中。

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9/16㈰ 17:00-18:15 自分に立ち戻り、自分の人生で何が大切かを考えられる場所~病院でも在宅でもないマギーズ東京からの視点~

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いま、医療状況は病院への「お任せ」治療から、自分や家族の価値観・生き方を大事にした治療・ケアのあり方へと大きく舵を切っています。人生の最終段階をいかに生きるかという混迷を伴う大きなテーマについて、一人ひとりが自由に「考え」「話しあい」「学ぶ」場こそが必要になってきているのではないでしょうか。本セッションでは、がん患者や家族などがんに関わる人たちが自分自身の力を取り戻すための場「マギーズ東京」の看護師である岩城典子さんと、参加者の皆さんが共に人生の最終段階をどう過ごすかについて考えます。

〇登壇者

岩城典子(認定NPO法人マギーズ東京ヒューマンサポートチーム:看護師)

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登壇者プロフィール(岩城典子)
大阪府生まれ。1994年公立新見女子短期大学看護学科卒業後、淀川キリスト教病院に勤務。1999年より、広島で非がん疾患も入院できるホスピスを設立から10年間勤務。2009年からは、横須賀市にある障害者施設が母体の社会福祉法人知恵の光会に、広島でともに働いた医師・看護師とともに在宅支援診療所を開設し2年間勤務。その後、千葉大学看護学部に編入。卒業後、同大学大学院看護学研究科のエンド・オブ・ライフケア看護学に特任研究員として勤務し、千葉市生涯学習センターと共催で市民講座「語ろう!エンド・オブ・ライフケア」を2016年まで開催。2016年10月から現職に至る。

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9/16㈰ 9:30-10:45リディラバジャーナルは何を目指しているのか

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LITALICO発達ナビの編集長であり、複数のメディアに携わってきた鈴木悠平さんと、リディラバジャーナル編集長安部の対談セッションです。社会問題を知ることへのベネフィット、そのおもしろさについてディスカッションします。またメディアとほか事業部とのシナジー、メディアでの発信を通じて目指す社会についてもお話します。

〇登壇者

鈴木悠平(株式会社LITALICO/NPO法人soar LITALICO発達ナビ・LITALICO仕事ナビ 編集長/NPO法人soar理事)
安部敏樹(株式会社Ridilover代表取締役/一般社団法人リディラバ代表理事)

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登壇者プロフィール(鈴木悠平)
1987年生まれ。一人ひとりが<わたし>の物語を紡いでいける社会を目指して、執筆・編集業を中心に活動。
現在は、株式会社LITALICOおよびNPO法人soarでの事業運営や文筆活動を通して、障害や病気、その他さまざまな要因で生きづらさを感じている人たちとかかわりながら、人が物語を通して回復していくプロセス、<わたし>と<あなた>の物語が響き合うなかで希望が見出されるプロセスの探求、伴走、創出をこころみています。
登壇者プロフィール(安部敏樹)
みんなが社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。600名以上の運営会員と200種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまで6,000人以上を社会問題の現場に送り込む。また中学・高校の修学旅行や企業研修などにもスタディツアーを提供する。スタディツアープラットフォーム「Travel the Problem」の開発・運用なども行い、多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。2012年度より東京大学教養学部にて1・2年生向けに社会起業の授業を教える。特技はマグロを素手で取ること。Forbesアジアを代表するU-30選出。総務省起業家甲子園日本一、学生起業家選手権優勝、ビジコン奈良ベンチャー部門トップ賞、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。